妖アパ・妖怪アパートの幽雅な日常、龍さんは、妖怪アパートで一番存在感がある人物ではないだろうか。
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妖アパ・妖怪アパートの幽雅な日常、龍さんの霊力を語らずして何が・・・?
いや、誰しも個性的で存在感はあるが、ただ、妖怪アパートに住む魔に属する者たちを意図しないのに、ひれ伏させるのは、高次元の霊能者である龍さんだけなのだから、そう言っても過言ではないと思う。
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しかし、コミックを見ても表紙は、やはりというか、だんぜん千昌が多い。
龍さんならそのようなことも歯牙にもかけないだろうが、小市民でありファンである私などは、気になってしまう。
未熟で申し訳ない。
君の人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう
妖怪アパート・寿荘、203号室の住人である龍さん。いや、龍氏とかもっと敬った呼称で書くべきだとは思うが、夕士の口癖で定着している為、これで行く。
初めて夕士が龍さんと出会った時、肩をぽん♪と叩いて言ったことばだ。
正体不明、何歳か分からないが、まるっきり美青年。
秋音ちゃんも、霊能力者として尊敬する先輩ということもあるだろうが、憧れているようだ。
クールで少しも苦労をしていないようには見えるが、それは自分を貫いているからだ。つまり、何が起ころうと軸がぶれないばかりか、結果はどうあれ常にその時の最善策を考えてやりぬく。
失敗もあるのだろうが、それを顔に出さない。クールだ・・ともかくクールすぎて、カッコ良すぎる。
こんな完璧に完成された大人な龍さんだが、そんな龍さんでも、子ども時代は、夕士みたいにあたふたする青年期はあったのだろうか?
秋音ちゃんをみていると、誰しも通った道だよと言われそうだが、龍さんに限ってないような気がする。
いや、失敗まで、公開した事も一度もないとは思わないが。
ともかく洗練され、高い教養と知識と、高位の霊能力そしてハンサム。
髪を振り乱して、あたふたしているシーンを一度でもいいから見てみたい。(笑)
龍さんの趣味
趣味が、場末の映画館で安い映画を見るというところが、解せない。
もっとこう…高尚な趣味というか・・・ああ、そかし、場末の映画館でオールナイトの安い映画が放映されてる前でうつらうつら居眠り…は、なんとなくだが、休息の場になるのではないかとか思ってしまったが、
なんだろう?
真っ黒ずくめではない
プチ・ヒエロゾイコンの案内人0のフールは、龍さんの事を黒の魔導士殿と呼んでいる。なるほど、その呼び名もカッコいい。
が、某有名人のように黒ずくめではない、真っ白なシャツを中に着ている。
しかし、「宗教団体vs州警察」などの数日間続いたときでも、パシッとしているのだろうか?
よれよれのどこかの刑事さんのようにはならないのだろうか?とふと思った。
あ!そうか!式神にアイロンかけさせているとか?…も、なさそうだが。
うーーん……あなたはどう思われますか?
では、今回はこの辺で。またじっくり追記するかもしれない。
とにかく、黒の魔導士・龍は、カッコいい!
完璧すぎて、実際に会えるとしたら、どきどきばくばく、夕士の後ろに隠れてしまいそうだ。