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妖怪アパ・妖怪アパートの幽雅な日常、二次小説スタート!
自己解釈による二次小説で申し訳ないが、現在、随時更新中。
【プチの世界・探検記】
(偽?)フールの案内で、プチ・ヒエロゾイコンの世界へ案内され、人の世あらざる世界、魔の世界へと入る夕士と長谷。2人の行く手にはどんな冒険が待ち受けているのだろう?
二次小説『酒だ!桜だ!お花見だーー!』
時は春!春といえば桜!
妖怪アパート地下温泉から繋がっている滝の裏から入った洞窟、その先にはなんと一面桜林がどこまでも広がっている大草原が!!
勿論、そんなおいしい話をそのままにしておくアパートの住人たちではない。
さっそく、大宴会が!!
(一旦、2話で完結してますが、桜林の向こうに広がる桜に囲まれた遊園地のお話とか、まだネタはあります。プチの世界探検記の合間に少しずつ書いていこうと思ってます)
⇒春だ!桜だ!花見しようぜ!地下温泉!その1
”妖怪アパートの幽雅な日常”との出会い♪
『妖怪アパートの幽雅な日常』と出会ったのは、2010年の秋。
仕事帰り、バス待ちの時間に立ち寄った駅2Fの本屋。①と②が平積みになっていた。
『俺が入居したアパートは、物の怪たちの巣窟だった!』
『一冊の”魔道書”が、俺の運命を変えていく』
帯に書いてあったその言葉と物の怪ちっくな表紙に惹かれ、ぱらぱらと立ち読み。
”妖怪アパートの幽雅な日常”の世界がわっと私の心の中になだれ込んだ
悔しくも著者、香月日輪氏(こうづきひのわ)の世界観がもうすごくツボにはまる。
慌てて棚に目をやって続きがないか探すこと、ほぼ一瞬(笑)
④まであるのを確認すると、さっそくレジにダッシュ!その4冊買って帰宅とあいなった。
しかし!続きが読みたい!ハードカバーでもいい!
その夜のうちに④まで読み終えた私は、いや、私の心は続きを渇望する!
が、いくら通えど本屋にはない。
欲望を押さえることができず、文庫本がないのならと、箱入りのセットを購入!!
筆者の思惑にまんまとひっかかったというか…私が勝手にはまり込んだということは言うまでもない。
妖怪アパートの幽雅な日常がコミックス化!
勿論、文庫本の続きが出れば、携帯用にいいので購入した。
そして、ビジュアル感が楽しめる待望(?)のコミックスが深山和香氏(みやまわか)の手から生まれるという情報をキャッチすれば、さっそくamazonに注文。
現在も続巻が出ると同時に購入し続けている。
妖アパ、”妖怪アパートの幽雅な日常”は、私にとって人生の指針(の一つ)にもなっている感覚だ。
ということで、そこまで入れこんでしまった妖怪アパートの幽雅な日常の、あらすじをざっと書き、そのあと感想を書いていこうと思う。私なりの解釈にはなるが。
ただ、絵が書けないため、どうしても文章のみになってしまう点は…親しみにくいとは思うが、ここは私の自己満足の場だから、良しとしよう。
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ちなみに、香月日輪氏の”僕とおじいちゃんと魔法の棟”も大好でやはり文庫本が妖アパの隣にならんでいる。続きが出るのを待ちわびながら購入して読みふけったものだ。(笑)
今でも時折取り出しては読んでいる。
何度読んでも飽きない楽しく良い小説だと思う。