妖アパ・小説のあらすじ

妖怪アパートの幽雅な日常・小説4巻、魔導士として人としてレベルアップの高2の夏!

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妖怪アパートの幽雅な日常・小説4巻は、妖怪アパート・寿荘の正式な住人になった高2の夏のことが書かれている。夕士にとってそれは充実した日々。

秋音ちゃん指導の修業もレベルアップし、食欲不振に陥ったりもしつつ、確実に、霊力はレベルアップ。それだけでなく、妖怪アパートの大人たちとの暮らしは、確実に夕士の心の成長にも、とても良い栄養を与えてくれているようだ。

夕士・高校2年生、魔導士として人としてレベルアップの夏!

今回も、あらすじぶっ飛ばして行こうと思う。
何しろ、香月氏が書かれた内容を超えるものは、到底私には書けないからだ。…好き勝手な感想以外(苦笑)

なぜかまずは、あらすじありきと思っているからの作業。なぜか……。

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苦難の後の天啓!夕士、レベルアップ!

高2の1学期も終了!夏休み!

しかし、夕士は相変わらずスパルタ秋音ちゃんの元、修行の日々。
それでも自分がレベルアップしているとまでいかなくても、手ごたえを感じていられれば、それなりの達成感もある。

そう、始めた事はそうだった。

が、ここにきて夕士は停滞した。修行にも身が入らない、食欲でさえ、絶品の食事を作ってくれるるり子さんの手料理でもダメなほどだ。

アパートに戻ってきても、いつもならすぐ出発してしまう龍さんでさえ気になって、しばらくアパートに滞在するほどに。

「どうしちゃったんだろう、オレ?

すっかり落ち込みプチ家出。

そのプチ家出にも勝手についてくるプチたち(魔道書プチ・ヒエロゾイコン)
どこにいても自分の気がむいたときに話しかけてくるそのプチの案内人、0のフール。

そういう迷いも自分の血肉になるんだ!

アパートの住人との触れ合いの中、冗談じみた話の中に、まるで宝石のようにある大切な話、人生の指針となる言葉。

夕士は、それらに助けられ、「今はぐるぐるしててもいいんだ」と思う。

そして、ある日突然・・・

夕士は・・・

パワーアップ!

スコーン!と!

ババーーンと!

金色の輝きに包まれて、見事なパワーアップを遂げた!

なんという爽快な気分!!

そんな夕士を見てから旅立つ龍さん。

特に直接どうこうするわけでもないが、温かく”見守る”…その心が夕士の心に沁み込んだ。

身体の底から出る言葉

修行が一段落したら、夏休みはバイト期間!
夕士のバイト先は、剣崎運送。気さくで豪快な剣崎社長のもと従業員同士、いたって中が良いようだ。

が、そこへ、夕士以外の高校生のバイトが入る。

だが・・・いまどきの高校生は、何も話さない、関心が無い、自分から動かない。

ということで、夕士は教育係を拝命する。

確かに、ランチタイムももくもくと食べ、あとはスマホ。

オレに務まるのか?とは思ったものの、彼らとて悪い奴というわけでもない。きっかけがない、きっかけ作りが下手なだけだ。

ということで、「天地無用」と書かれていた荷物を間違って反対にして配送してしまったことがきっかけで、そのきっかけができ、新入り高校生バイトくん2人も、徐々に従業員の話の輪の中に入ってきた。

うーーん、良い話だ。

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妖怪アパートの、夏の夜がふけていく

そんな毎日バタバタドタバタしている夕士の日常とは裏腹に、優雅にオーストラリア旅行に家族で行ってきた金持ちの子息、夕士の親友の長谷。

奴隷のようにこきつかわれたーと言いつつ、旅行から帰ってくる早々妖怪アパートへ。しかも、抜け目なくみんな一人一人に喜ばれる手土産を持ってだ。

朝行のある夕士を横目に、長谷は、クリとまったり日常を満喫。

自殺志願者、心の救済

バイトで荷物の配達中にマンションの屋上に見つけた人影!

「自殺だ!」

一緒にいた運送屋の従業員のヤマさんに警察に連絡をと頼むと夕士は屋上までかけあがる!

屋上にいた人物、それは、高校生か20歳くらいの女の子。

説得を試みるが、聞く耳持たない。

が。・・・・そこで活躍したのは・・・

「飛び降り自殺なんぞ感心しませんな。地獄は恐ろしい魔物でいっぱいでございますよ?」

夕士のポケットから飛び出したフール。

そのフールを見て、お化けだと思ってびっくり仰天!とび下りずに夕士の胸にタックル(笑)

警察に彼女を渡して事件は一段落。

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だが、後日警察から連絡があり、自分より年上と思えたその時の子が、なんと小学校6年生と分かり驚く。

お礼がしたいという彼女に、夕士は仕方なく警察まで出向いて会うも、わんわん泣かれたりと散々な目に。

「彼女じゃないっスよ!」

彼女を中していると非難するような視線を投げかけてくる婦人警官らに言いわけするはめに。

結局、その女の子、浅田夕実、ゆーみちゃんは、夕士が警察に立ち寄ってから行く予定だった教会へ一緒に行き(英会話クラブの行事)、それまで自分が付き合っていた自分より年上の男たちは、ぜんぜん大人でなく、薄っぺらい会話しかしていないニセモノと肌で感じ、本物の大人との会話に魅了されることで、目が覚め、前向きに生きていく決意をしたようだ。

妖怪アパートの幽雅な日常4巻・まとめの感想

なんとなく、少し閑話休題な気もする4巻だが、これはこれで、妖怪アパートの住人たちは、いろいろ普通の人間にとっては、非日常的なコトを起こしてくれるし、退屈しない内容だ。

紳士にしか見えない上級霊能力者の龍さんが、まるで状態のように、額をゴツン!と思いっきり夕士にぶつけて「これで第3の目が移った!」とにっこりほほ笑むシーンなど、マジに冗談なのか本気なのかわからないシーンとかも、妖アパだからこその展開だと思う。

骨董屋が見せてくれた360度の異世界風景とか・・・楽しすぎる。夕士が羨ましい。
…小説だということは分かっているが。マジでそう思ってしまう。

裏バチカンの特務官に追われる骨董屋。怪しすぎてスッ飛んでいる。そんな人たちが集う妖怪アパート・寿荘。憧れが募るばかりだ。

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