妖アパ・コミックのあらすじ

妖怪アパートの幽雅な日常・コミック4、英語教師三浦。救えないものは救えない

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「救えねえもんは救えねーさ」
それは、妖怪アパートの幽雅な日常・コミック4の表紙に大きく描かれている画家の深瀬が言った言葉。地下の岩風呂で龍さんが救えなかった人たちのこととともに、ちらっとつぶやいた言葉だが、とても重要な言葉だと感じた。
そう、つい、全責任を負ってしまいそうな夕士にとって、その言葉はとても重要だ。

妖アパコミック3、英語教師三浦は、どこか狂っている?

妖怪アパートの幽雅な日常・コミック3で、魔書使いとして霊力アップを計り修行を開始した夕士。
そんな折り、夕士の学校では、なにやら不穏な空気(と噂)が流れていた。

体育館裏の倉庫あたりに幽霊が出るらしい?

というものなのだが、いまいち信ぴょう性に欠けている。が、田代嬢も、そしてなんとフールでさえどうやら気になるようなのだ。

仕方なく、放課後さりげなく様子を見に行く夕士。

何があるのか、何が起こっているのか、運命の輪の女神を召喚してみたが・・・なんと3人姉妹はケンカばかり。しかも、ケットシーの偽情報で、現代風にアレンジしてきたつもりの彼女らは、なんと、ガングロ女子高生スタイル。

ここは、思いっきり苦笑するしかない。ケットシー、ナイス!

でも、3人ともかわいらしいことは確かだが。

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結局、ケンカしながらも占ってくれた回答は…「なんかどろどろするもの」

どうにもプチは使えない。(笑)

そんな中、倉庫の中で出会った三浦先生が、どうにもおかしく、狂気の沙汰?
その三浦先生にぶん!と投げられた田代嬢は、徹底的にさぐってやる!と息巻く始末。

犯人はイドの怪物

分かった事は、体育館で部活にいそしむ女生徒達を眺められる小窓がある用具室の壁。そこに、女子に対する悪口雑言が書いてあり、幾重にも重ねて書かれたその言葉に念がこもってしまった。

そして、その念は、同じように女高生にバカにされ追い詰められ、精神が歪んでしまった(?)三浦先生とシンクロ。虚のような三浦先生の心にその念が巣くってしまった状態に。

女子として目立つ田代嬢に目をつけたイドの怪物in三浦先生。

この続きは5巻なるが、その前に……

ちなみに“イドの怪物” とは、 人間の潜在意識がかたちとなって具現化したモンスターのことで、1956年製作のアメリカ映画 『禁断の惑星』(Forbidden Planet)に出てくる恐怖の対象だ。

モテモテ夕士、男子学生どものひがみの標的となる!

妖アパコミック1で夕士が助けた田代嬢。高一に引き続き同じクラス、そして、同じクラブ(英会話)なのだが、その助けたときの縁なのか、やたら夕士にからんでくる。

どちらかというと夕士の方が女子で、田代嬢の方が男子…的な感じもするが、とにかく、仲の良い女生徒2人と一緒になって、弁当の時間も夕士の机と机をくっつけて、みんなで賑やかにランチ♪

当然、他の男子は面白くない。

「なんであいつばっかモテるんだ?さしてハンサムでもなんでもないのに?」

といったところだろう。

もっとも、田代嬢ひきいるかしまし娘(田代嬢含めて3人)の目的は、夕士というわけでなく、夕士のお弁当、つまり、るり子さんが作ってくれた見た目もカラフルでキレイで、味もバツグンにおいしいというそれのようだ。

ともかく男子学生のやっかみという不満が爆発して、ランチ時に泥を放り投げたりと、高校生にもなってやることがガキのやることだなとは思うが、ついに帰り道、夕士を取り囲んでからかい始める。

そこで夕士は、目のもの見せてやろうと、気がすすまないフールに命じて「ブロンディーズ」を召喚するのだが・・・・

ブロンディーズは、最後の審判で死者を呼び覚ます神鳴。
そのものすごい音の衝撃はものの見事に辺り一帯を破壊した。

そのものすごさに驚き、焦り…そして、こそこそと逃げ出して妖怪アパートへ帰る夕士。そして、そんな夕士の話を酒の肴にまたまた笑いでもりあがるアパートの住人達。

タフだ。本当にみんなタフだーーーー。

さて、次はどうなるのか?
あらすじは小説で知っていても、コミックはどう展開するのか、どう描かれるのか、楽しみでわくわくしてくる。

とはいえ、三浦の事件は、ダークだが。

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感想(2件)

>>>その5「ナイフで襲われる夕士」につづく

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