冒険物語の歌・その24列車は走る、月と星に見守られ

sunoで創った46曲目

サーカス一座の団員として芸を披露しながら続けた旅。
いろいろな人、大勢の人との出会いと別れ。
そうした中でようやく妹うさぎのものらしい情報が入る。
”人間の衣服を着て二本足で立つうさぎ”
兄うさぎと友の魔法使いうさぎは、それが妹うさぎだと確信し、魔法でうさぎの姿に変身したままだということにして話を合わせ、詳しく聞き出す。
そうして、借金も返し終わっていた森うさぎはサーカス一座を離れ妹うさぎがいるという町に向かって列車に乗った。

※acoustic gentle japanese folk

【歌詞】
森うさぎポッポ列車
満月の空黙々と走る
ふわふわ煙追いかけて
夜の静けさに溶け込む

小さなうさぎ手を握り
妹ウサギに会いに行く
道草の香り風に運んで
心踊る二人の旅

星の光に包まれて
長いトンネルを越え
泣いた日々さえ遠ざかる
新しい町に向かうんだ

小さなうさぎ手を握り
妹ウサギに会いに行く
銀の鈴の音が聞こえる
二人の瞳が輝く

緑の野原朝を迎え
希望の鐘が鳴り響く
ブルーベルの道を進む
今日は特別な日だよ

小さなうさぎ手を握り
妹ウサギに会いに行く
歌うように列車の音
幸せのひと時刻む

楽曲:suno
背景画像作成(生成・編集):Canva
背景画像編集(枠・文字入れ):PhotoScapeX
動画編集(歌詞表示・エフェクト他):CapCut

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