冒険物語の歌・その20森うさぎ、サーカスへ
sunoで創った21曲目
隊商のメンバーとすっかり打ち解けて
(でも本当はうさぎなことは内緒)
仲良くなって旅を続けていた森うさぎ。
砂漠を出てとある村での夜、ちょっとした油断でうさぎの姿になっていたところを仲間につかまり、
その村で興行していたサーカス一座に売られてしまう。
連れていかれたサーカス団・団長のテントで人間の姿になり、実はうさぎに化けていたんだと説明。(事実とは正反対)
だが、芸を仕込めば興業の目玉の一つになりそうなめずらしい大型のうさぎとして大金を支払ったサーカス側としては、はい、そうですかと2人を開放するわけにはいかない。
結局2人は支払った代金の肩代わりとして、一座の仲間になってサーカスの旅に同行、興行に協力していくこととなった。
「なんとかなるさ!目的を忘れなければ!」
不安がないわけでもないが、見張りも付けられて逃げられそうもない。
2人は支払った代金文を稼げば自由にしてやると言った団長の言葉を信じ、ひとまずがんばることにした。

歌の冒頭、「森の中で遊ぶ日々・・」などありますが、物語の展開に合わないような点は、いつもどおり笑って聞き流してください。
【歌詞】
森の中で遊ぶ日々
サーカスに売られた運命の日
曲芸覚えながら涙の跡
妹探しできぬまま
空の下で泣く暇もない
パレードの音が鮮やかに鳴る
踊るうさぎの笑顔の影
妹の姿どこか遠く
サーカスの光涙を隠す
夜空見上げて願いは一つ
妹探して戻る日を待つ
森の記憶が心にある
仲間と笑い励まされる
サーカスの日々も少し楽しい
でも心の奥に隠れる影
妹のことばかり考えて
星の下で兎は願う
サーカスの中で自由になる
妹の声が風に乗る
兄弟の絆は切れない
サーカスの光涙を隠す
夜空見上げて願いは一つ
妹探して戻る日を待つ
森の記憶が心にある

楽曲:suno
背景画像作成(生成・編集):Canva
背景画像編集(枠・文字入れ):PhotoScapeX
動画編集(歌詞表示・エフェクト他):CapCut